国際空手道連盟極真会館世界総極真様

　当事務所と顧問契約をいただいているの一般社団法人国際空手道連盟極真会館世界総極真の門馬智幸理事にインタビューさせていただきます。

　大山倍達総裁が創設された極真空手の実践団体の１会派で、日本を含め世界６０か国以上に支部がある団体です。

顧問弁護士を必要とした理由、きっかけはどのような点でしょうか？

商標権をめぐる紛争に対応するため。

当事務所を選んだ理由について教えてください

知人の紹介がきっかけではあるが、ホームページを閲覧した上で、求めていた専門的分野のスキルが高いと感じたことから。

普段はどのような相談、依頼をされていますか？

商標権や、インターネット誹謗中傷に関することのほか、組織・団体を継続する上で懸念される、あらゆる民事・刑事訴訟に関する相談・依頼。

顧問契約をしてよかったことはありますか？

組織・団体を維持していく上で、様々なトラブルに巻き込まれる可能性があり、現実的に問題が起きない場合でも、前もって様々な相談にのってもらえること。

最後に当事務所への要望や他の企業さんに向けてのメッセージをお願いします

弁護士事務所と顧問契約というと、何やら物騒な印象があると思いますが、実際契約してみると、特にトラブルじゃなくとも色々と相談にのって頂いたり、法の便利屋さんという感じで、全く肩苦しくはありません。組織を継続するということはあらゆるトラブルに巻き込まれる可能性もあるので、困ってから慌てるよりも、日頃から「安心」を買っておいた方が良いと思います。

中澤

総極真様は日本国内だけでも全国規模の組織で各地に組織メンバーが散在しているため、全員参加するChatWorkを弊所で用意して随時連絡を行えるようにいたしました。
最初は主に法律面のやり取りだけだったのですが、最近は空手大会の招集や組織内の連絡にも活用いただいています。