COLUMN

医療機関が注意しておきたいクチコミサイト

先日、『医師のためのトラブル回避術~クチコミサイトでの風評被害とクレーム対応』と題し、医学系学会の特別講演を担当させていただきました。 なかでもクチコミサイトへの投稿については、医師の方々もお悩みの方が多く、また当事務所 […]

「アメブロ・アメーバ」での誹謗中傷対策

アメーバとは アメーバは国内第1位の規模を誇るブログサービス「アメーバブログ」を中心とするコミュニケーションサービスです。 アメーバのサイトはこちら アメーバの会員数は2012年現在で2000万人以上とのことです。 アメ […]

FC2で中傷や営業妨害を受けた方へ

ブログや動画サービスなど様々なウェブサービスが利用できるFC2 FC2はブログや、動画配信など様々なウェブサービスが一つのIDで利用できるサービスで、特に「FC2ブログ」は日本国内でもTOP3に入るほど多くのユーザーに利 […]

Facebookでの嫌がらせ

なりすまし・誹謗中傷 「Facebook」(フェイスブック)は、実名制を特徴とするソーシャルネットワーキングサービスです。 もっとも、厳密な身分確認があるわけではありませんので、なりすましや誹謗中傷がなされているケースも […]

ネット時代の危機管理~日弁連総会委任状問題を題材に

本日3月3日、日本弁護士連合会の臨時総会が開催されました。私は普段このような弁護士会の行事にはあまり参加していませんが、今回は大きな対立議案もあったため総会に出席してきました。今回の総会は、見舞金制度の創設が大きなテーマでありましたが、その横で当日発覚した「委任状の変造」問題が議場・ネット上で

アイデンティティー権

 各種報道もなされているところですが、私が担当しているSNSのなりすましに対する発信者情報開示請求訴訟において、大阪地裁が「アイデンティティ権」という新たな概念に言及する判決を下しました(大阪地方裁判所平成28年2月8日判決。 なお報道では「アイデンティティー権」と延ばして発音されていますが判決では

近時のインターネットをめぐる法律問題

「Law & Technology」第66号(民事法研究会 2015年12月)に『近時のインターネットをめぐる法律問題』というテーマで、近年のインターネット裁判実務の進歩についてコラムを寄稿いたしました。 編集部 […]

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