ネガティブな予測検索や関連ワードの削除も可能です
YAHOO!やGoogleで自社名を検索した際に「ブラック」など不穏な単語が表示されてしまうケースがあります。
このような状態が会社の営業活動や採用活動に与える不利益は説明するまでもないでしょう。
画像ように検索窓に自動で表示されてしまう単語や、「関連するキーワード」「虫眼鏡ワード」欄についても、法的に対処することで削除が可能です。
なぜこんな単語が? 表示の仕組みは?
検索エンジン上で表示される予測検索や、関連するキーワードは、入力されたキーワードと一緒に検索される頻度の高いキーワードを頻度の高い順に機械的に表示しています。
そのため自然に表示がなくなることもありますが、関連ワードとして表示されている限り新たな検索を誘発しますので、一度表示されてしまうと対処を行うまで継続してしまうことも多くあります。
当事務所にご依頼いただいた場合の解決方法
私たち弁護士が御社の代理人となりYAHOO!やGoogleなどの検索エンジン運営会社に対して、表示されるネガティブなキーワードの削除を請求します。
削除までの期間は、早い場合でご依頼から2週間弱、通常であれば1ヶ月弱となっております。
法的対処を行う場合には、削除できるキーワードと不可能なキーワードがございますが、当事務所ではこれまで多数の事例の取扱いがあるため、そのデータと照合することで正確かつ迅速に削除見込みの判断が可能となっております。
ご依頼いただく場合の費用・料金
100,000円/1キーワード
※YAHOO!、Google、bingは別カウントとなります。
※上記は裁判を提起しない場合の費用となります。裁判での削除請求をご希望の場合には別途お見積りをさせていただきます。